NSFW（Not Safe For Work）コンテンツについて
NSFW（Not Safe For Work）コンテンツは、18歳未満の方や公共の場で閲覧すべきではない成人向けのコンテンツを指します。これには、過激な性的表現や暴力的な画像、不適切な言葉が含まれることがあります。
インターネット上では、NSFWコンテンツを識別するためにしばしばこの用語が使われます。これは、人々がコンテンツの性質を理解し、適切な環境で閲覧するよう注意するためのものです。
NSFWコンテンツは、職場や学校などの公共の場で閲覧するべきではないため、「仕事に適さない」（Not Safe For Work）という表現が使われています。これにより、コンテンツが適切な環境で閲覧されるよう警告する役割が果たされています。
昨日、某AIイラスト投稿サイトに不適切な画像がアップされたので、NSFWについて考えたいと思います。
イラスト投稿サイトには利用規約があり、R18という枠も設けられています。本来はモザイク処理をしてR18枠に上げるべきものを、未処理のまま一般枠にアップしたのです。運営側に通報があったと思われ、数時間後にはアカウントごと削除されました。
このように良識のない人間がいると、投稿サイトの評判も下がり、AI画像生成自体が悪いことのように見なされるのが心配です。
男は誰しも「ロリコン変態オヤジ」属性をもっているようです。AI画像投稿サイトに行けば、その意味が分かると思います。「ロリコン変態オヤジ」風の画像で溢れています。人間って匿名だと、こうも大胆に成れるんだなと思います。私も「ロリコン変態オヤジ」属性を持っていますので、嫌いではないのですが、表現の幅が狭くなって面白みに欠ける気がします。個人の嗜好はそれぞれですから・・・
Midjourney系以外のAI画像生成アプリは、NSFWな画像を生成してしまう可能性があります。自由度があって良いという意見と危険であるという意見があります。最終的には、作り手の判断だと思いますが、願わくば、公序良俗に反しない内容で、楽しみたいものだと思います。