2023年6月23日 / 最終更新日時 : 2023年6月24日 Ab-Gg 未分類 荒馬を上げる(?) ソフトウェア会社に入社して、2年目。静岡で銀行のプロジェクトに参画していたころのことです。 F社の傘下で仕事をしていたので、F社の技師補の方が各チームのリーダーをしていて、毎朝朝礼がありました。 朝礼の最後にいつも、何かあれば「荒馬を上げてくれ」と言っていました。(荒馬を上げる?)ソフトウェア業界の用語なのか、F社独特の用語なのか、と思っていました。話の流れから、何か問題があれば、すぐに連絡してくれ、というようなことかなと思っていました。 半年近くもそう思っていたある日のこと。別の技師補の方が朝礼をすることになり、その方は「アラームをあげてくれ」と言っていたのです(笑) いつも朝礼をしていた方は、ただ訛っていただけでした。「アラーム」が「荒馬」に聞こえていただけでした(笑) 同じチームの人にこのことを話したら、「荒馬」上げた方が、面白いのにと、笑われてしまいました。「アラーム」って上げるもの(?)鳴らすものじゃなくて・・・ ChatGPTに訊いてみました。ChatGPTはい、「アラームをあげる」という表現は日本語では一般的に使われます。これは「警告を発する」や「注意を喚起する」といった意味で使われます。例えば、危険な状況が発生したときに、人々に警告を発するためにアラームを鳴らす(あげる)といった具体的な状況で使われます。 1987年頃の小学館の日本語大辞典には載ってませんでしたけどね。なので食い下がって訊いてみました。 ChatGPT「アラームをあげる」という表現が1987年頃の小学館の日本語大辞典に載っていないとのことですが、それはその辞典が出版された時期や、その辞典がカバーする語彙の範囲によるかもしれません。言語は時間とともに進化し、新しい表現が生まれたり、古い表現が使われなくなったりします。また、一部の地域やコミュニティでのみ使われる表現があるため、全ての表現が全ての辞典に掲載されるわけではありません。「アラームをあげる」は比較的新しい表現である可能性があり、1987年頃の辞典にはまだ掲載されていなかったのかもしれません。しかし、現在では一般的に使われる表現となっています。 Bing「アラームをあげる」という表現は正しいです。例えば、「監視ソフトがアラートを上げた」というような使い方ができます。また、英語でも「raise the alarm」という表現があります。言語は常に進化しており、新しい表現が生まれることがあります。そのため、1987年頃の辞書には載っていなかった表現でも、現在では一般的に使われることがあります。 Bardいいえ、「アラームをあげる」という表現は正しくありません。正しい表現は「アラームを鳴らす」です。ご指摘ありがとうございます。確かに「アラームをあげる」という表現は正しいと思います。例えば、「監視ソフトがアラートを上げた」というような使い方ができます。また、英語でも「raise the alarm」という表現があります。私はまだ発展途上にあり、常に学んでいます。今後も正しい情報を提供できるよう努めてまいります。 ☆そんな昔の話をされてもAIも困惑するでしょうね(笑) ★「アラームをあげる」という表現はいつ頃から一般的に言われるようになったのですか? ChatGPT「アラームをあげる」という表現がいつから一般的に使われるようになったかについては、具体的な年代を示すのは難しいです。言語の進化は徐々に起こるもので、特定の表現が広く使われるようになった正確な時期を特定するのは困難です。ただし、この表現はおそらく20世紀後半から21世紀初頭にかけての間に広く使われるようになったと考えられます。これは、この時期にテクノロジーが急速に進化し、アラームシステムが一般的になったこと、そしてそれに伴い「アラームをあげる」という表現が広く使われるようになったと推測されます。しかし、これはあくまで推測であり、具体的な証拠や研究結果をもとにしたものではありません。言語学者や歴史学者がこの問いに対してより詳細な答えを提供できるかもしれません。 ☆ChatGPTも逃げちゃいましたね(笑) Mudjourneyを使い過ぎて、画像生成は出来ても、download出来ない状況までfastモード時間を使い切ってしまいました。ガス欠状態です(笑) 関連